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住宅リフォームの見積り
見積もりの見方のポイント住宅リフォームの見積もりというと、専門用語が多くよくわからないという方が多いのですが、ポイントとしては、
- 数量がきちんと入っているか。
- 製品のメーカー名・商品番号が明記されているか。
- 工事範囲を明確にした図面等がついているか。悪徳な会社の場合わかりにくくするために図面をつけないところもあるようです。
- 工事場所ごとに見積られているか。
- 壁クロスやフローリング材・床材などは、 商品をm単位・㎡単位で仕入れるので、 数量で見積書に計上することが多いのですが、 塗装などは、平米にもmにも統一しにくいため、 住宅の室内塗装などは一式と表記されることが多い。
用語がわかりにくいものが多いので少しご紹介します。
見積もり用語 【抜粋】
材工
材料代と施工費合わせてという意味
人工(にんく)
1日の一人当たりの施工手間賃のこと。
2人工とあれば、2人で1日かかる、1人でやると2日かかると言うことです。
足場掛払損料
工事が完成すれば撤去するけども、お金はかかるということ。
小運搬
トラックなどが工事現場のすぐ隣に付ける事が出来ないせまい敷地などで、人が運ばなくてはならない場合、その分手間がかかるということ。
仮説工事費
工事足場や仮設トイレなどの費用。
解体・撤去費
壁や機器の解体や撤去に必要な費用。産業廃棄物としての処理が必要。(運搬費は別になる場合があります。)
左官工事費
内装の漆喰や外壁のモルタル塗りなどの費用。
建具工事費
ドア、障子、襖などと、その取り付け費用。
木工事費
柱や梁の補強などの木材を使用する工事の費用全体を指します。
塗装工事費
塗装の費用。(外壁の塗装費用が計上される場合もあるので、塗装箇所を明確にすることが必要。)
内装工事費
天井、床、壁の張り替えなどの費用。
タイル・石工事費
トイレ、浴室、流し台まわりなどのタイル工事の費用。
雑工事費
造り付けの家具などの費用や、カーテンレールの取り付け施工費。その他分類できない小工事を指す。
設備工事費
電気、ガス、給排水工事の費用。
外溝工事費
門、塀、ベランダ、車庫工事の費用。
諸経費
運搬や現場管理などにかかる費用。
仮設・解体工事費
仮設工事費用→工事のための足場や仮囲い、工事用の電気・水道料金・仮設トイレ、資材搬入の経路を傷めないための養生費用など、工事を行なう上で必要な環境を整えるための費用です。解体工事費→リフォームする箇所を解体、撤去するのにかかる費用です。
木工事
フローリングや内装の下地、畳の部分をフローリングに替える場合の根太(床の下地)の組み替えなどの工事費用です。
内装工事費
壁、床や天井の張り替えや塗り替え、また下地の張り替えにかかる費用です。
建具工事費
木製製品、鋼製建具の取り付けにかかる費用とそれら建具にかかる費用です。
給排水工事
給排水工事費とは、水を使用する場所へ給排水できる状態にする配管工事費用のことです。キッチンやトイレなどをリフォームした際に発生します。
電気設備工事費
照明機器や換気扇、インターホン、コンセントなどの電気にかかわる工事費用です。設備機器の代金を見積りに入れるところと、そうでないところがありますのできちんと業者に確認してみましょう。
キッチン工事費
キッチン本体の代金と組み立て・設置工事にかかる費用です。業者によって、2つを分けて記載する場合と一緒に記載する場合と両方あります。仕様書でも確認してみましょう。
耐震工事費
地震に対する耐久性を高めるために行なわれる工事費用です。
諸経費
諸経費は種々の工事の手配にかかる費用や仮住まいの費用、リフォーム会社の利益等が含まれます。全体の費用のうち概ね5~10%が相場のようです。
平面図・仕様・仕上げ表
通常、見積書と併せて提出されます。どの箇所にどのような材料を用い、そしてどんな施工を行なうかがすぐに分かります。ほか、
資材関係/m(資材などの長さ)、m2(クロスなどの面積)、m3(コンクリートなどの体積・容積)、ケース、セット、台、枚、本、缶、袋、束(たば)など。
作業費関係/m、m2、m3、個所など。の記載があります。
ネットなどとの相場のギャップについて
よくネットや広告で見積もり相場を見て、実際に業者に見積もりを出してもらうと予想と金額が違うということがありますが、
リフォームには定価というものはありません。
まず、ご自分のお宅の築年数がどのくらいか?や、お宅の広さなどでも変わりますし、
選ぶ材料(2006年以降材料費もかなり変わってきているそうですし)や手間賃などにもずいぶんと変わってきますし、中間マージンなどが入る場合などもあります。その点を注意し、適度な数の業者から見積もりを出してもらうと良いでしょう。
あまり多くの業者から見積もってもらっても、もわけがわからなくなります。
もうひとつ重要なのは、安すぎる・高すぎるということ。安さに目がいってしまいますが、手抜きだったり何かを削られていたりしますので注意が必要です。